芸能人であり現在はユーチューバーとして活動している宮迫博之さんが、週刊誌であるFLASH(光文社)に1キロ700円のセレブ米を買いだめしていると書かれ激怒。
それを動画にして、光文社に怒りの抗議電話をして話題になっている。
まずFLASHに書かれた記事は宮迫さんが袋を大量に持ってお米を大量に買い溜めしているというものだ。しかもセレブ米だと書かれている。
しかし事実は購入したのは10キロで一般家庭で購入する程度。宮迫家は3人家族なのでそんなに多くない量だ。しかも8キロと書かれているが、実際は10キロだったという。
またセレブ米というのは実際はごくごく普通のあきたこまちだったという。
人気ユーチューバーのヒカルの提案により実際に光文社に電話することになった宮迫さん。
最初に電話に出たのは記者のサトウという人物で、今回の誤りを淡々と聞いていた。しかし「8キロを買い溜めなのか?」と買い溜めの論争になると、ヤマザキという上の者と電話を変わりその人物が「買い溜めという表現については謝罪は出来かねる」と謝罪を拒否。FLASH編集部曰く、8キロは買い溜めで3人家族でも多いと主張。
更に「宮迫さんのことを悪く書いてる記事だとこちらは全く思ってなかった」とまで言い出した。
今回の動画はSNSでもかなりの反響があり、またメンタリストDaiGoまで自身の動画で取り上げている。
ちょっと調べれば8キロや10キロがまとめ買いかどうか、1キロ700円が高級なセレブ米かどうかくらいわかるだろうに。