冒頭から児島さんは「うちの相方は不倫をしまして、笑えない不倫でタチが悪い。気分が悪い。世間を騒がせてしまっている。代わりに僕がやらせて頂いてます」と語ったあとに声を詰まらせ「お調子者だったんですよね、プライベートも順調だったし。ダメですよアイツは優しさが無いんですよ思いやりが無い。あいつ頭が良いんですよ理論武装されてしまう。10年前に喧嘩したこともあった。振り返れば『おまえなんでそんなこと言うんだ』ということがあってそのときにちゃんと言っていればこうならなかった」と声を震わせ鼻をすすりながら渡部の過去についてを語った。

児島さんは「立場的に相方の方が上だった。僕の方に励ましのTwitterが来る。それを見ると泣いちゃう。多くの人に支えられて成り立っている。多くの人に迷惑かけてる、番組やスポンサーの方、企業の方、何人になるんだよ迷惑かけてるかた。レギュラーも10本、そんなにやってるんかよって思ったけど」としており「2回程電話して『心入れ替える』と言ってたけど、人間そんな簡単に変われると思ってないけど、復帰どうこうという場合じゃ無く、仮の他の他の仕事に就くとしても口先がうまい小手先じゃなくて人間的に変わらないとだめ」と相方に対してかなり厳しい意見を投じた。

最後児島さんはに「改めて、相方がご迷惑かけて申し訳ございませんでした。これ切り替えていけるのか？」と謝罪した。