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Zoomで局部を出して霜降り明星のせいや 週刊文春だけでなく相手女性も訴えることに 刑事訴訟も?




お笑い第七世代の霜降り明星のせいやが、女性とミーティングアプリ『Zoom』で卑猥な行為をしていたことが週刊文春に報じられている。

今年5月にせいやは女性AをSNSでナンパ。その後にオンライン飲み会をすることになり、その流れで局部を出して自慰行為をしたという。ただこうした卑猥な行為はせいやだけが行ったのではなく、女性側も行っていたという。

記事によるとせいやは「ハメられました!」とハニートラップを主張。実は女性は既婚者で、既婚しているどころか相手男性が居ることすらせいやに隠していた。

嫌だったという割りには行為は2回にも及んでおり、女性側も脱いでいたという。これには女性は脱いでいないと否定しているがそのとき脱いでいたという証拠は無い。ただせいやの行為は女性Aがスクリーンショットを撮影しておりそもそも晒す気満々で居たのでないかと言われている。

行為が終わってLINEの返事が無く利用されたから週刊誌にリークした、としているがでは何故行為の時点でスクリーンショットを撮影していたのか。何かしらのリーク前提だったと思われてもおかしく無い。

・吉本興業が週刊文春と女性を訴える?

せいやの所属事務所である吉本興業は今回の報道に対して週刊文春を法的措置を検討していることが分かった。
せいやと女性Aの行為はZoomを使ったオンラインでの出来事ではあるが、誰でも閲覧出来る物では無く、2人だけの空間。更にパスワードも掛けており閲覧出来る人は限られていた。それを女性側は撮影、いわゆる盗撮まがいのような行為を行い無許可で週刊文春にリークした。

それだけでなく既婚者という事実を隠し通し、週刊文春が発売される6月17日になり既婚だということを打ち明けた。

普段なら芸能人が叩かれる内容だが、今回はネット上でも「これハニトラだろ」、「女訴えられるぞ」、「裁判になったら本名出るなw」、「もみ消そうとしたせいやも馬鹿だけど女はクズ」という意見が書かれている。
また吉本興業は週刊文春だけでなく女性側へも「しかるべき対応をとっていく」としている。

・リベンジポルノ防止法により刑事訴訟も

リベンジポルノ防止法(私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律)がある今、これは私事性的画像を記録し、不特定若しくは多数の者に提供等、又は公然と陳列した者に対しては3年以下の懲役又は50万円以下の罰金とされている。
民事だけでなく刑事でも訴えられる案件だ。

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