今年の秋に発売される予定のアップルの新スマートフォン『iPhone12』の画像が流出した。
その画像はイスラエルのスマートフォンのケースを製造していメーカーが流出させたもので、突如中国メディアが画像を公開した。
本体は『iPhone11』シリーズまでのような丸みは無くなり、『iPhone4』の頃の様な角張ったデザインになっている。
レンズは『iPhone12』は2個、『iPhone12 Pro』と『iPhone 12 Pro Max』はトリプルレンズとなっている。
そのほかiPad Pro2020で初めて搭載されたLiDAR(ライダー)レンズが搭載されるかは不明だ。
この流出した画像はアップルから与えられたサイズを元に作ったモックの可能性もあり、噂を元に作った物の可能性もある。
この情報で分かるのは、スリープボタン、ボリュームボタンの位置などは今まで通りで、またLightningも今まで通り採用されるようだ。
今回発売が予定されているのは4つのモデルで、『iPhone12』、『iPhone 12 Max』、『iPhone12 Pro』と『iPhone 12 Pro Max』となっている。
Maxとなってるのはディスプレイが大きなやるで、Proはレンズが3つのモデルだ。
全てのモデルが5Gに対応しOLEDを採用。
実際はレンズの並び方は『iPhone11』のような並び方ではなく4つに均等に並べられ、右下にLiDARレンズが来るようだ。