きくちゆうき氏が2019年12月12日から自身のTwitterにて公開していた『100日後に死ぬワニ』。カウントダウンするかのように、「死まであと○日」と書かれており、それが一気に話題となった。
ネットだけでなくテレビも取り上げ100日後にどうなるのかと大盛り上がり。
100日後の漫画は2020年3月20日の午後7時20分頃に公開され、その直後に書籍やアニメ化、映画化、グッズ展開などが大々的に発表された。翌日よりロフトではグッズ販売が行われ一部のグッズは売りきれるほどだった。
そんな100日後に死ぬワニは某広告代理店の関与が指摘されており、ネット上では批判が相次いでいる。
東京駅に出来たショップはコロナの影響もあってか人が入っていないという。
・本の帯が謙虚に?
2020年6月19日に発売された、100日後に死ぬワニの関連書籍である絵本『1から30にちめ』。これは今までの100日間の内、30日分を掲載した絵本。全3部作になっており残りは秋に発売予定。
そんな絵本の帯が徐々に謙虚になっているのが確認された。発売日当初の帯には「SNS総フォロワー数250万人」と書かれていた。
しかし次第に作者のフォロワー数が減ると「SNS総フォロワー数200万人」に修正され、最終的にはフォロワー数ではなく「Twitterで総合1000万いいね超えの話題作!」になっている。
修正の原因は作者のフォロワー数の変動である。4月をピークにフォロワー数が減ったのが原因だ。
なお、現在作者であるきくちゆうき氏のフォロワー数を見てみたところ138万フォロワーだったことがわかった。きくちゆうき氏曰く「フォロワー数=戦闘力」だという(2013年4月4日のツイートより)。
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