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インドで20歳の女性が入院 医療スタッフに集団性暴行され死亡





インドで20歳の女性が入院するも医療スタッフらに集団性暴行され死亡するという事件が起きた。

10月に、発熱と腹痛で入院した20歳の女性は性暴行を受けた事実を親に打ち明けた。それを知った父親は病院や経営陣に猛抗議するも「娘の精神がおかしいんじゃないか?」と屈辱的な言葉を浴びせられた。

被害者女性はその後も被害にあい続けその後死亡してしまった。結局のところ正確な死因は明らかになっていないが、警察は性的暴行の容疑者に対して殺人の容疑で調査を行っている。つまり性暴行が原因で女性は死亡したというのだ。

警察関係者は「被告には断固とした措置をとるものであり、その病院の免許も剥奪するだろう」と釘を刺した。しかし、病院側は詐欺や事件そのものを否定し続けている。現在、性暴行に加担した医師を除いた残りの医療スタッフは、病院から去ってしまった。

インドでは入院した女性が性的被害にあう事件が度々あり、2016年はレイプされた15歳の少女が治療のために入院したところ、その入院先でも性的暴行を受けるという事件が起きた。