ガクトさんとローランドさんが「G&Rプロジェクト」を発表し、16日にはファッション通販サイトdazzyを立ち上げた。
しかし「G&Rプロジェクト」で売られている商品が、パクリ疑惑が続々発覚しワンピースは中国大手通販サイトAliexpressで同様の物が売られていた。
それだけでなく、緑色のワンピースもセルフ・ポートレイトに激似な服があったことが発覚。
OEM販売してるのかと思ってしまうくらいそのまま。
これを受けて通販サイトdazzyは早急に閉鎖されてしまった。ガクトさんとローランドさんはこの事態を知っていたのは不明であるが、何故似たような商品が売られてしまったのか説明が必要である。
続報:ローランドがドレスブランド「G&R」の契約解除を発表 立ち上げからわずか4日で…
追記:2020年12月20日
dazzystoreに類似商品が販売された経緯ついて掲載。
当該事案発覚後、直ちに社内調査委員会を編成し、外部の専門家の指導を得ながら調査を実施した結果、上記の内容が事実と確認できました。
経緯と致しましては、GACKT氏やROLAND氏、門りょう氏から商品、コンセプト、デザインの方向性のオーダーを弊社企画室のデザインチームが応対し、複数の商品の具現化を行う過程の中で、ドレスを担当するデザイナーのひとりがデザイン考案に行き詰まり、既存商品とほぼ同一と思われるデザインを提案してしまった結果、酷似商品が出来上がってしまったという事実が判明致しました。本件は、弊社へ現場実務を任せて頂いたGACKT氏、ROLAND氏、門りょう氏及びご購入頂いたお客様の信頼を失墜させる重大な事態と捉え、当該商品については直ちに販売を中止し、ご購入頂いたお客様へは回収の上、全額払い戻しをさせて頂きます。
関係者各位の皆様へ深くお詫びするとともに、該当デザイナーおよび社内体制も外部専門チームの指導を受け取締役含め全社員再教育を徹底し今後このようなことを二度と起こさぬよう、より一層管理体制、意思統一を強固にし、再発防止に努めていく所存でございます。最後に
今回G&Rのプロジェクトにプロデューサーとして携わるGACKT氏、ROLAND氏 ディレクターとして携わっていただいた門りょう氏には多大なるご迷惑をかけてしまった事を事務所を通し謝罪しております。