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8.6秒バズーカーの「ラッスンゴレライ」は原爆が元? こじつけかと思いきや徐々に真実味が増す


8.6秒バズーカーの本当の意味として数日前にTwitterに投稿された内容、それは元ネタは原爆だったというもの。かいつまんで紹介すると次の様になる。

8.6秒→8月6日原爆
落寸号令雷(ラッスンゴレライ)←米軍が原爆を落とす号里枝を暗喩
ちょっと待ってちょっと待ってお兄さん←エノラゲイ搭乗員に対する抑止文句を暗喩
落寸号令雷(ラッスンゴレライ)ってなんですの?←原子爆弾に対する日本人の動揺を暗喩
(以下略)

しかし当時はこのツイートを誰もが「デマ」や「こじつけ」と思っていた。しかしここに来て一転真実味を帯びるかのような情報が入ってきた。それはB-29爆撃機の名前に「Chotto Matte」という戦闘機があったという。“機体番号 44-86400”がその「Chotto Matte」号に該当し、広島に原爆を落としたのとは違う機体だが、同じB-29戦闘機。ちなみに広島に落としたのはエノラ・ゲイという名前で“機体番号 44-86292”となっている。

このChotto Matteに関する記述は英文だけで無く日本語でもある。ネット上では「画像はコラージュだろ」と疑いを持つ者と「もうこのコンビ終わりだな」と信じる者の2者にわかれている。
海外の飛行機の写真を集めたサイトで“機体番号44-86400”を調べると別の写真を見つけることが出来た。しかしその飛行機は左から撮影された物で「Chotto Matte」というイラストは確認することが出来なかった。イラストは右側のみにあるのだろうか。おそらく搭乗口の関係だと思うが。

過去に原爆の日翌日に放送したドラマ内で「LITTLE BOY」と書かれたシャツを前田敦子さんが着て出演し、大騒ぎになったことがある。そのほか雑誌には「JAP18」、名刺には「tsunami_lucky」など考えられないことが実際に起きている。

今回はテレビ局での出来事では無いが、もしかしたらもしかしそうである。まだ疑惑の段階であるが今後の検証で更にいろんなことが発覚しそうである。

Chotto Matteの文献その1
Chotto Matteの文献その2(「44-86400」を参照)
左側からの機体写真

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ツイッターで「ラッスンゴレライ」の本当の意味というデマが拡散される

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