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「100日後に死ぬワニ」が「100日間生きたワニ」に改名されて映画化 5月28日公開





2019年に公開されSNSを中心に大ヒットとなった『100日後に死ぬワニ』。

きくちゆうき氏が2019年12月12日から自身のTwitterにて公開しており。カウントダウンするかのように、「死まであと○日」と書かれており、それが一気に話題となった。
ネットだけでなくテレビも取り上げ100日後にどうなるのかと大盛り上がり。
100日後の漫画は2020年3月20日の午後7時20分頃に公開され、その直後に書籍やアニメ化、映画化、グッズ展開などが大々的に発表された。翌日よりロフトではグッズ販売が行われ一部のグッズは売りきれるほどだった。

そんな『100日後に死ぬワニ』の予告通り映画化されるようだ。タイトルは『100日間生きたワニ』に改名されておりネガティブ感を排除。公式サイトもオープンしており、2021年5月28日に全国で公開されるという。

映画の主な内容は「その100日間のワニの日常と、そこから100日後の大切なものを失った仲間たちの姿を描いたアニメーション映画『100日間生きたワニ』がいよいよスクリーンに登場」と書かれている。
監督・脚本は『カメラを止めるな!』の上田慎一郎氏で、アニメーション監督ふくだみゆき夫妻。

主人公ワニの声には神木隆之介、親友のネズミに中村倫也、同じく親友のモグラに木村昴、ワニが恋するセンパイ役に新木優子と豪華俳優たち。

ただこのタイトルに対して「100日間しか生きてないように思える」「“100日後に死ぬ”からはかなくて良かったのに」、「生後3ヶ月で死ぬのか…」、「このタイトルだと生まれてから100日しか生きてない感…」、「もうあとには引けない電通www」と投稿されている。