X

コロナ禍における家事・家電事情を調査 使用してみたいIoT 家電1位は「キッチン家電」





タイガー魔法瓶株式会社(社長:菊池嘉聡、本社:大阪府門真市)は、コロナ禍における家事・家電に関する調査を実施。

コロナ禍において約4割の方が料理頻度が増加し、今後購入してみたい IoT 家電のジャンルとしては、キッチン家電(45.1%)が1位に。2人に1人が家庭においてもデジタル家電を取り入れることによる、家事のDX化への必要性を感じていることが分かり、生活の利便性向上への意識が感じられる結果となった。

・コロナ禍における家事変化

コロナ禍において料理をする頻度について、41.6%と半数近い人が「増えた」と回答。 外出自粛や飲食店の営業時間短縮により家での料理頻度が増えている傾向が見られた。
また外出による買い物についても、「控えたい」と回答した人が約7割を 占め、外出を控えたい理由として、「他人と接触したくないから(78.2 %)」が8割、続いて「ステイホームを心がけているから(34.1%)」が多く、コロナ感染対策を意識する結果となった。

・家電のIoT化

IoT家電の使用状況について 8.3%の人が「使用している」と回答し、約 4 割の人が IoT 家電を「今後使用してみたい」と回答。今後使用してみたい IoT 家電のジャンルとしては、「キッチン家電(45.1%)」、「テレビ( 40.7 %)」、「掃除家電 39.8 %)」と続き、料理頻度の増加により、キッチン家電への利用意向も高まっていることが分かった。

・コロナ禍における遠方の親や子どもとのコミュニケーション

コロナ禍において、離れて暮らす家族と会う頻度が「減った」と回答した人は 56.4%と半数以上を占める結果に。家族間の感染拡大防止を考慮し、会うことを控える人が多くいることが分かった。
家族に会う頻度が減る中、離れて暮らす家族の見守りやコミュニケーション方法として、「LINEやメール・ SNS などで連絡を取り合う」方が約5割いる一方で、「特に実施していることはない」という方は 35%という結果となった。

IoT機能搭載!アプリでお米の銘柄に合わせた炊飯と離れて暮らす家族の見守りを実現タイガー魔法瓶『圧力IH ジャー炊飯器 炊きたて >JPA X100 』

<商品概要>
品名:圧力IHジャー炊飯器 炊きたて
品番:JPA-X100
色柄:クラッシックブラック<KC>
炊飯容量:0.5合~ 5.5合
内なべ:遠赤5層 土鍋蓄熱コート釜
希望小売価格(税別):オープン価格
*オープン価格の商品は希望小売価格を定めていません。
発売日:2021年1月21日

商品特徴

●お米の銘柄やその状態に合わせて最適なプログラムで炊飯 家事 DX で「銘柄炊飯」

IoT機能を搭載した本品ではアプリで炊飯プログラムをダウンロードすることで料亭のようにお米の銘柄やその状態に合わせて炊きわけて、おいしさを最大限に引き出します。初期搭載では「米・食味鑑定士協会」のデータを活用した 50 種類の銘柄米の炊飯プログラムを搭載。お米を購入した後も IoT 機能を使ってクラウド上に新たな銘柄米炊飯プログラムが追加・更新される。

●お米が少なくなったら「TIGER HOME 」アプリで残量をお知らせ 家事 DX で「お米便でかんたん注文」

ジャー炊飯器で炊いた合数をクラウドに連携。集計した炊飯データをクラウド上でAI 分析し、お米の残量を計算、管理。 残量が少なくなるとアプリ上でお知らせするので、買い忘れを防ぐ。
また、アプリの「お米便」メニューでは再注文機能を設定することができます。「お米便」の登録ストアからAmazon Dash Replenishmentとの連携を選ぶとお米のなくなりそうなタイミングで再注文を自動で行えるうえ、注文したお米の銘柄に合わせて炊飯プログラムを本体に自動更新することができます。

●離れて暮らす家族の炊飯状況を自動通知家事 DX で「家族を見守り」

「TIGER HOME 」アプリを家族と連動すれば相手の炊飯状況がどこにていも確認できるので、離れて暮らす家族を見守る機能として役立つ。