2月25日に報じた『KARA』新メンバー候補の飛び降り記事が昨日から不穏な動きを見せている。1ヶ月半も前のこの記事が昨日から急にアクセスが上位に来ており現在アクセストップになっている。
どこから来ているのか見てみると全てサーチエンジン。サーチエンジンの検索ランキングを見てみると上位は全て「kara 飛び降り」「kara 自殺」「kara 10階」という関連したキーワードで独占している。
確かにそれらのキーワードで検索すると上位にこのサイトが出てくる。しかし何切っ掛けで大勢の人が検索するようになったのかが気になる。ここ数日報道しているメディアがあったのか、調べてみてもKARA関係の報道は「“KARA ハラになりたい!”を全力応援…」という報道くらいで、新メンバー候補の自殺には一切触れられていない。
Twitterでもここ数日になり、KARAの新メンバー候補の自殺について触れている人が急激に増えている。
原因は意外にも単純だった
どうやらこんかいのこんかいの自殺記事浮上原因は検索遠因にあるようだ。検索エンジンで「KARA」と検索するとサジェスト機能の候補の最初に「飛び降り」と出てくるようだ(現在は表示されなくなっている)。これが原因ではないかと睨んだ。確かにゴゴ通信への検索キーワード1位も「kara 飛び降り」である。「kara 飛び降り」で検索したのちに「kara 自殺」と検索した人が出てきたのだろう。
ちなみに補足までに書いておくが、自殺したのは『KARA』の正式メンバーではなく『Baby KARA』という候補生のソジンというメンバーである。
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