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【インド】性暴行で刑務所に収監された男性 被害者女性と結婚する条件で釈放されるも6ヶ月後に妻を殺害




インドにて自分の妻を殺害したという事件が起きた。被害者の妻は元々夫の性暴行被害者という曰く付きの夫婦で、昨年7月に女性を性暴行した容疑で逮捕された。

その後、同年10月に被害者女性と結婚するという条件でデリーのティーハル刑務所から釈放された。

インドでは強制強姦被害者と加害者が結婚する条約が成立すれば釈放が行われる。もちろんお互いの同意が必要だが、多くは被害者が示談金や慰謝料を貰い弁護士に無理矢理説得されるケースとなっている。

釈放された男性の名前はロイで24歳。被害者女性と挙式を行い無事夫婦となった。ただ結婚後も女性はロイから身体的虐待にあっていたと女性の家族の証言が得られていた。
とある日、2人はウタラカンドに向かったという。その後、家族らは女性との電話がつかないことに気づき、警察に捜査を要請した。 デリー警察はロイを追跡し逮捕した。

ロイは警察の捜査で、妻との喧嘩の末、ナイニタルに連れて行き、崖から突き落としたと自供した。

一部では今回の事件が性犯罪被害女性の法的保護に対する認識不足から始まったと見ている。

インドの人権活動家たちは「被害者に性的暴行犯と結婚しろということは被害者の生を性的暴行犯に握らせることだ」と強調した。




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  • 女子高生とみだらな行為 医師を逮捕「やっていない」 静岡
    URLリンク(www.sankei.com)
    2014.11.12 19:16

    静岡県警掛川署は12日、高校の女子生徒(17)にみだらな行為をしたとして、
    県青少年環境整備条例違反(淫行)の疑いで、静岡市駿河区、医師、苅部淳容疑者(32)を逮捕した。

    掛川署によると「会ったことはあるが、みだらな行為はしていない」と容疑を否認している。

    逮捕容疑は7月11日、静岡市に住む女子生徒を自宅に招き、18歳未満と知りながら、みだらな行為をしたとしている。

    2人は7月、出会い系サイトを通じて知り合った。県警が別の事件の捜査中、女子生徒から事情を聴いた際に発覚した。