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韓国で集団窃盗をした日本の高校生に対し被害者は処罰を求めず その理由とは……


韓国の東大門のショッピングモールにて集団窃盗(万引き)をした高校生22名たちに対して被害者が処分を求めない意向を示した。埼玉県の高校生サッカー部の22名が窃盗した商品70点、金額にして25万から28万円分にもなり、店員から見えない位置を確認し手慣れたように窃盗を行っていた。

また一度はショッピングモール内で窃盗を店員に目撃され注意されたが、その場で謝罪し見逃してもらっていた。しかし謝罪後に別の店舗で窃盗を行っていたという。

被害にあったのはショッピングモール内の9店舗で、その内の一部の店主は被害者を処罰しない意向を警察に伝えた。その経緯としては、彼らを処罰した場合、顧客である日本人客が途絶えると否定的なイメージがついてしまうのを懸念している。

ショッピングモールとしか報道されていないが、この編集部で独自に調査したところ、被害にあったショッピングモールは『ミリオレ』というショッピングモール。このショッピングはイミテーションの温床で、本物はほとんど売られていない。特に夜になると偽物イミテーションをコッソリ出し、大量に販売されるという。

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