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キリン生茶 ほうじ煎茶 好調 & リニューアル! 過去10年でNo.1の売上




キリンビバレッジ株式会社が発売している生茶ほうじ煎茶が非常に好評な売上で、そのほうじ煎茶がこの度リニューアルすることになった。

そのキリン生茶 ほうじ煎茶についてオンライン発表会が行われた。

2020年に193万箱と年間販売目標比を163%と予想以上に売れたほうじ煎茶。キリンビバレッジ過去10年の新商品の中でNo.1の売上だという。

売れた理由は単純に「おいしい」、「飲んでスッキリしている」、「飲みやすい」という意見が多くリピートが多いと思われる。
今回のリニューアルでは更に香りを引き立て甘みも増したという。

・“味わいの骨格”

キリンビバレッジ株式会社商品開発研究所の鈴木梢氏がキリン生茶 ほうじ煎茶の味の秘密を説明。「棒茶の華やかな香りと、丁寧に炭火焼した『ほうじ茶粉』入りでふくよかな味わいに」と、香ばしさに加えて甘さも感じられるようになっているという。これらを“味わいの骨格”と説明。

今回のリニューアルでは「新製法を用いて茶葉・棒茶 だけで なく、『細かく挽いたほうじ 茶葉 』 を加えて一緒に抽出 することで、“あまみ”と“香り”をより一層引き立たせた」と説明。

・食べ合わせ

発表会中にスイートポテトとほうじ煎茶の食べ合わせを試す機会があり、事前にメディア関係者に配られたほうじ煎茶とスイートポテトを実際にオンライン発表会を見ながらメディア側も一緒に食べるというものだ。スイートポテトとの相性度は94.4点とかなり相性が良い。

そのほかにも相性の良い食べ物はモンブランケーキが98.4点、梨が95.2点、焼き芋も95.2点となっている。スイーツ以外では唐揚げが92.2点、おにぎりが91.9点、たまごサンドが95.3点と相性良いようだ。

そんな「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は9月14日よりリニューアルし全国にて発売される。