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韓国の海軍無人航空機 5年間目を閉じたまま運用し偵察出来ず 購入費260億ウォン


韓国の海軍が運用している無人偵察機にあり得ない不備が発覚した。この無人偵察機は画像収集を行い周辺の情報を得るための物。しかしこの無人航空機に5年の間、画像収集されずに運用されてきたことが明らかにされた。

この無人航空機は主に北朝鮮を偵察するために運用されており、2003年に米国AAI社より260億ウォンで購入された物。機体名は『Shadow 400』というもので機体3台と制御装置がセットになっている。

過去にはこの機体2機が墜落したこともあり欠陥があったとしている。残った一台が性能を発揮出来ず、2010年以降運用が全面的に中断されたことが分かった。

要するに260億ウォンを投入し、なんの偵察もせずに空を飛び回っていただけだったのである。

参照:http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=022&aid=0002816336

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