中国四川省にて少し変わった珍事が伝えられた。
2009年に大掃除のどさくさに紛れて行方不明になってしまったペットの亀が12年ぶりに見つかったという。しかも見つかったのは飼い主のベッドの下だった。
亀は残念ながら死んでいたが、まさかヘッドの下に居たとは思わなかったという。
この亀は2008年にペットとして飼い始めたもの。2009年の大掃除の際に突如行方不明となり、家族総出で探しても見つからなかった。家から出て行ったとも思い、近所の人に救助されたものだと思い過ごしていた。
そしてつい最近、再度大掃除をすることになり、清掃業者が飼い主の大型ベットを移動させた際にその下から出てきたという。ベッドの奥深くに原型はそのままでミイラ化していた。
飼い主はまるで生きているようだ、亀を近くに埋めて大きな葬儀を挙げる計画だという。