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セサミストリートに韓国系キャラが登場 韓国人スタッフのゴリ推しだった




セサミストリートとはアメリカのセサミワークショップが制作する子供向け教育番組で、1969年から放送されている。
操り人形による人形劇で、毛むくじゃらのエルモ、カエル、ヤギ、探偵、イス、魔法遣いなど様々なキャラクターが登場する。

そんなセサミストリートに初のアジア系キャラクター、正確には韓国系キャラクターが登場することになった。7歳の女の子で名前はジヨン、韓国の食べ物や文化を紹介するキャラクター。

今まで差別とは無縁だったセサミストリートに突如としてアジアに配慮したかのようなキャラクターが登場。

この背景を調べたところ、キャラクラーの演技者でありキャラクター制作に関わった人形術師は韓国人だったことがわかった。キャスリーン・キムという人物でこの人物が、アジア人ではなく韓国人として強く推したという。また「韓国系アメリカ人」と具体化してほしいとも述べている。

またここ最近のアメリカ人の中国人や韓国人に対する嫌悪を無くすためにアジア系キャラクターを作ったという。

ジヨンは11月25日にHBO Maxにて放送されるサンクスギビングの特別番組「See Us Coming Together」で初登場となる。この日は大坂なおみも出演予定。

韓国でジヨンという名前の「ジ」は「賢い」という意味があり、「ヨン」は「勇敢」という意味がある。


コメントを見る (2)

  • 中韓が、いわれなく嫌悪される訳無いだろ。
    こういう無駄な取り繕いやっても、現実世界の嫌悪は変わらんぞ。
    まあ精々無駄な印象操作でもやってろ。

  • 差別とは無縁って思ってるなら、セサミストリート見たことないんですね
    セサミストリートはこれまでに黒人、エイズ、ジェンダー、自閉症などさまざまな問題をそれとなく番組内に盛り込んで、世界にはこんな人もいるんだよと言うことを子どもたちに伝える番組です。
    せめて公式サイトを確認して、この番組がどのようなものか見てから改めてご自分の記事を読んでみてください