Netflix独占ドラマ『イカゲーム』がヒットしたばかり。それに続くかのようにまたも韓国ドラマ『地獄が呼んでいる』が11月19日に配信開始された。
配信開始されると瞬く間に話題となり、日本国内でも1位となった。
本作は原題『지옥（ジオク）』英題は『Hellbound』のコミックをドラマ化したもの。
人々は自ら地獄に落ちる日を天使に宣告され、その日になると使者が現れ狙った人間を捕まえ半殺しにして最終的には焼き殺し地獄へ突き落とすというもの。
事件を目の当たりにした人が映像を撮影しこの映像を見た警察が実際を明らかにし、捜査に乗り出す。
以前からこの現象を知っていた人物が新興団体「新真理会」の議長チョン・ジンス。
彼が言うには前出のように天使に死の宣告が行われ最終的に時刻になると地獄へ落とされるという。
そもそも何故死の宣告をされるのか？ 地獄へ行くからにはなにかしらの罪をおかしたのか？
中には「地獄に落ちる瞬間をライブ配信させろ」という依頼もあったりする。
これを神の裁きだという新興団体「新真理会」たちとで実態を暴くという内容。
現在全世界で1位となっている『地獄が呼んでいる』。
全6話と短いので見やすいかもしれない。
この設定、映画マニアなら聞いたことあるかもしれないが『ヘルレイザー』を意識したのだろうか。