シリーズで初めてリン酸鉄リチウムイオン電池をバッテリーセルに採用し長寿命化を実現した「Anker 521 Portable Power Station (PowerHouse 256Wh)」を2021年12月7日より販売開始。コンパクトサイズのためアウトドアなどの普段使いから災害への備えとしても活躍し、初めてのポータブル電源に最適なバランスモデル。
2011年の創業当初より先駆的にD2C を採用し、米国・日本・欧州を中⼼にデジタル関連製品でトップクラスの販売実績を誇るAnker グループの日本法⼈、アンカー・ジャパン株式会社は、“充電”のグローバル・リーディングブランド「Anker」において、ポータブル電源「Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)」を2021年12月7日(火)よりAnker Japan 公式サイト、総合オンラインストアAmazon.co.jp、楽天市場(※)および⼀部家電量販店等にて販売開始する。
「Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)」の最⼤の特徴は【電池寿命の長さ】。バッテリー使用による経年劣化が少ない「リン酸鉄リチウムイオン電池」を、シリーズで初めてバッテリーセルに採用。「普段使いしながらも、災害時などいざという時の備えとして長期間置いておける製品がほしい」というお客様からの声を受け、3,000回使用後も初期容量の80%以上の維持ができる、⼀般的なポータブル電源の約6倍の長寿命バッテリーを搭載した。また、先端ICを備え、バッテリーセルの監視と安全制御を⾏うバッテリーマネジメントシステムを搭載しているため長期間安⼼して使用できる。2つのACポートやUSBPower Delivery に対応したUSB-Cポートを含む計6つのポートを備え、スマートフォン・ノートPC から電気毛布などの⼩型家電まで、これ⼀台で最大6つの機器に合計398W出⼒で同時充電 / 給電することが可能。
⼥性や⾼齢の⽅でも⽚⼿で持ち運びしやすい軽量かつコンパクトサイズを実現しながら、iPhone 13を約18回充電可能な256Wh の容量を兼ね備えたバランスモデルとなっている。初めてのポータブル電源をお探しの⽅や、単身世帯や収納スペースに不安のある⽅にも最適な製品。
利便性も追求し、本体に接続しながらも使用していない機器を検知すると⾃動で出力がオフになる「省電力モード」を本製品から新たに搭載し、不要なバッテリー消費を防ぐ。また、ランタンやSOS 用フラッシュとして使用可能なLEDライトも本体前面に設置。同じく前⾯のディスプレイでは、本体が満充電になるまでの推定時間や電力供給が可能な残り時間を確認することができます。さらに、別売りの高出力ソーラーチャージャー「Anker PowerSolar 3-Port 100W」と合わせてご使用いただくことも可能で、災害時など電源に全くアクセスができない環境でも、太陽光から電力を⽣み出し本製品に蓄えることができる。
重さ | 約3.7kg(本体のみ) |
サイズ | 約216×211×144mm |
バッテリー容量 | 80,000mAh / 256Wh |
⼊⼒ | DC:11-28V=5.5A (最⼤65W) USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最⼤60W) 合計最⼤⼊⼒:125W |
出⼒ | AC:110V~50Hz / 60Hz, 1.82A,200W(瞬間最⼤600W) USB-A:5V=3.6A(各ポート最⼤12W / 合計最⼤18W) USB-C:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A (最⼤60W) シガーソケット:12V=10A 6 ポート合計最⼤出⼒:398W |
パッケージ内容 | Anker 521 Portable Power Station(PowerHouse 256Wh)、AC アダプタ、ケー ブル内蔵カーチャージャー、取扱説明書 |
注意事項 | 本製品は過放電を防ぐため、出荷時はロック状態(ご利⽤できない状態)に設 定されています。初回利⽤時は本製品を充電することで、ロックが解除され利 ⽤できる状態となります。 |
価格 | 税込 24,800 円 |