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宮迫博之が手がける『焼肉 牛宮城』の正社員スタッフ待遇が凄いと話題に




宮迫博之が手がける『焼肉 牛宮城(ぎゅうぐうじょう)』。いろいろオープン前からごたついており当初10月オープン予定が共同経営者のヒカルが質の低さに激怒しオープンを延期。

宮迫はその後謝罪動画を投稿するも11月に入ってヒカルは共同経営者から手を引く形となった。

後に引けなくなった宮迫は『焼肉 牛宮城』を意地でもオープンさせるために新たなパートナーを探しその結果2022年3月1日のオープンとなった。もうこれ以上の延期は出来ないとして準備を進める宮迫。

そんな『焼肉 牛宮城』の正社員募集が行われたがその待遇がかなり良いと話題になっている。

アルバイトはなく正社員のみの募集となっている。
ホールスタッフが月25~50万円(研修期間中は-2万円~)、店長は月総支給30万~50万円、料理長は総支給月35万~55万円となっている。
昇給も5月と11月に年2回、賞与も年2回とかなりの好待遇。
そのほか残業手当、店長手当、料理長手当、深夜手当など諸々手当が付く。もちろん正社員なので社会保険も完備だ。

推定年収は料理長で500~770万円、店長で450万~630万円だという。

『焼肉 牛宮城』は渋谷のパルコの先という好立地に店舗を構えている。家賃も300万円だと明かしており、かなりの売上がないと家賃やスタッフへの給料が支払えなくなる。3月までのオープンまでも既に家賃が発生しており、こうしている間にも毎月300万円の家賃がかかっているのだ。