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宮迫博之の高級焼き肉店『牛宮城』牛肉偽造疑惑浮上 去勢した雄牛を雌牛として提供か?




3月にオープンしたばかりの宮迫博之の高級焼き肉店『牛宮城(ぎゅうぐうじょう)』。引っ切りなりし有名ユーチューバーを招待し宣伝しており、「予想以上においしかった」と評判ではある。

しかし値段もそこそこ高く会計は2人で5万円以上とかなりの高級価格。ライスを頼んだだけで700円取られるほどだ。

そんな『牛宮城』に牛肉偽造疑惑が浮上している。『牛宮城』のウェブサイトには「30ヶ月以上肥育されたA5の雌牛のみを使用」と記載されている。しかしこれに突っ込みを入れたのが反ワクで有名になった煉獄さんこと煉獄コロアキ。

スマートフォンでライブ配信をしながら『牛宮城』に乗り込み店員に個体番号を尋ねた。すると店員はいっこうに個体番号を答えず、警察を呼ぶ始末。個体番号とは牛ごとに識別するために割り振られた番号のことで偽装を防止するためのもの。
牛の個体識別番号さえ分かればネット上からどういう牛か検索も可能だが、それを教えてくれないという。
ライブ配信が始まって22分経過した頃に個体識別番号が書かれたボードを出してきて、そこに書かれていた識別番号を検索してみると、去勢された雄牛だったことがわかった。

つまりウェブサイトに書かれている「30ヶ月以上肥育されたA5の雌牛のみを使用」とはことなり雄牛を提供しており牛肉偽装疑惑が浮上。

個体識別番号をネット上で検索してみても「去勢(雄)」と出ており雌牛でないことがわかる。

こういった去勢された牛のことを去勢牛と呼ばれ、肉質を柔らかくすることや群飼時の牛同士の競合軽減を目的としている。

続報:宮迫博之の焼き肉店『牛宮城』が雌牛以外を提供していたことをお詫び 30ヶ月以上飼育も嘘だった