リニア中央新幹線が実験有人走行で世界最高の603キロに到達したと発表。前回の実験走行では590キロだったが、それを10キロを上回る速度となる。
2027年開業を目標としているリニア新幹線は実際は500キロの速度で運行されるが、今回の有人走行で600キロを達成。仮にこの速度で走ったとしすれば東京、大阪間は54分となる。
今後も更なる速度アップが期待出来るが、JR東海は安全面を最優先するとしている。
このニュースに韓国も反応
もちろんこのニュースに韓国も反応を示している。韓国では「日本のリニア新幹線が603キロ達成！KTXのほぼ2倍」という見出しでニュースになっており。韓国は昨年、高速鉄道「ヘム」のテスト走行を行ったが420キロ出るはずが、実際は219キロしか出なかった。またこの「ヘム」とは別に600キロ出る高速鉄道を開発中としている。
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