サントリー食品インターナショナル株式会社(本社:東京都、社長:齋藤和弘)は、「サントリー天然水スパークリングレモン」をイメージした架空の遊園地「スパークリングパーク」の世界観を伝える動画を4DXの映画館広告として上映する。12月16日(金)から22日(木)までの期間限定でユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて公開。
お披露目発表会に行ってきたのその模様をご覧頂きたい。
台場駅から徒歩1分、東京テレポート駅から徒歩1分の場所にあるアクアシティ内にある、ユナイテッド・シネマにて期間限定で上映されるものだ。揺れる座席に水しぶきとリアルに体感することが出来る4DX映画広告が映画本編前に見ることができる。
広告の内容は自動販売機で「サントリー天然水スパークリングレモン」を購入するところから始まり、裏技コマンドを試すとジェットコースターに乗っているかのような疾走感のある映像に切り替わる。
約1分40のこのCMは映像にあわせて座席が動き水しぶきが出るというまさに体感アトラクションだ。
この広告は2022年12月16から上映される『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の本編上映前に流れるぞ。『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』を見るなら折角なので、ユナイテッド・シネマアクアシティお台場で見て、「サントリー天然水スパークリングレモン」の4DX広告も体験してみてはどうだろうか。
この広告を手がけたサントリー食品インターナショナル株式会社ジャパン事業本部 コミュニケーションデザイン部の伊藤正明氏と、株式会社チョコレイト取締役栗林和明氏が登壇し制作の裏話を語った。
今回このような映像を制作するに至った経緯については栗林氏は「ヒントとなったのは、実は2つあり、1つがジェットコースター動画は、海外だとダークライト動画と呼ばれ、すごく実は人気ジャンルになっている。もう1つがメタバースっていうところの切り口だったんですけど、今どこもかしこもメタバースと言われており、コンセプトというか、施策が生まれている中で、なんかそういった部分に、もしかしたら、可能性があるんじゃないか、みたいなところから、今回の企画をご提案させていただいた。」とジェットコースターのライド映像とメタバースがヒントになったと語った。
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