ユーキャン　新語・流行語大賞が「アレ」に決定　3年連続で野球用語が大賞　「野球流行語大賞とか細々とやってろよ」と批判の声も

ユーキャンが毎年この時期になると発表する新語・流行語大賞だが、今年は「アレ（A.R.E.）」が年間大賞となった。
大賞以外のトップ10は以下の通り。

新しい学校のリーダーズ／首振りダンス
ＯＳＯ18／アーバンベア
蛙化現象
生成AI
地球沸騰化
ペッパーミル・パフォーマンス
観る将
闇バイト
4年ぶり／声出し応援

選考委員特別賞
I’m wearing pants!

・3年連続、野球用語が年間大賞に批判の声も

新語・流行語大賞では2021年から3年連続で野球用語が年間大賞となっている。2021年は「リアル二刀流／ショータイム」、2022年は「村神様」、そして今年は「アレ」だ。

過去にも「神ってる」が年間大賞を採ったことがあり記憶に新しいのではないのだろうか。

ただ一部の人からは「野球流行語大賞とか細々とやってろよ」「流行語大賞の老害化がえぐすぎるやろ」「また野球。。。『流行語大賞』とかじゃなく『やくみつる賞』にしたほうが納得いくんですが。。」「２年連続で野球にまつわる言葉だったけどもしかしたら今年もあるのか…！？」「流行語大賞っていつになったら野球関連以外のワードが大賞取れるの？」「流行語大賞、もう流行野球用語大賞に改名したら如何でしかね」と批判の声も相次いでいる。

まあ、「アレ」を大賞にすると受賞者を呼ぶことができて岡田監督に会うことができるために年間大賞にしたいのだろうけど。「増税メガネ」を年間大賞にしたとしても発表会に来てくれるとは思え無い。