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今日は5月5日ということで韓国が「端午の節句」を無形文化財登録した事実を振り返ろう



本日5月5日は端午の節句である。端午の節句は中国発祥の文化で、日本では鯉のぼり上げたり兜の飾り物を飾る。中国発祥の単語の節句が今から10年前の2005年に無形文化財として認定された。

その際に韓国は「端午の節句は韓国発祥」としていた。申請時には中国から韓国に伝わった物で1500年の歴史があるとしていたが、文化財認定後は手の平返しするかのように起源を主張したのだ。
これに猛反発したのが中国側。当然自らの文化を無形文化財に申請、そして認定されたら黙っていられないだろう。

正確には起源を主張したのではなく、端午の節句を少し改良したが韓国でも行われておりそれを申請したのである。それを韓国起源と主張していた。ちなみに韓国の端午の節句では女の子がブランコに乗ったり、シムルという相撲のような大会、そしてタルチュムという仮面踊りなどが行われる。

そのオリジナルに改良した端午の節句をユネスコに申請したところ、認められてしまったのだ。

※画像はhttp://www.konest.com/より引用。


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