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アップルが“iOS 9”を発表! NEWSアプリを搭載



アップルがWWDC2015基調講演で、“OS X El Capitan”に続いてiOSの最新版“iOS 9”を発表した。

Siriの反応は40%早くなり、その日起動するとお気に入りの音楽が聴けるようになっているという。
また知らない人から電話が掛かってきた場合は、「この人ではないか?」という推測候補が立ち上がる。

また検索機能の開発が可能となり、スポーツの検索結果を表示したり、デバイス内の検索結果に反映させることも可能。
実際にサーチのデモンストレーションも行われた。

続いてApplePayの話になったが日本にはほとんど関係無い内容であった。

またデフォルトで搭載されているメモ(Note)にツールバー機能が搭載され、チェックリストやフォントの変更が可能になった。
またメモに書いた内容は自動で同期されるようになった。

地図に関しては噂されていた乗り換え路線図機能が搭載された。複数の乗り換え路線を提示し、歩く時間も含めた時間が表示される。
しかし対応都市には日本は含まれていなかった。

また“iOS 9”デフォルトで搭載されるNEWSアプリを発表。NEWSアプリは媒体ごとやカテゴリごとに見ることが可能。

“iOS 9”では省電力モードも搭載しており、これにより3時間もバッテリー時間を長持ちさせるという。


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