X

モアイには胴体があったと話題に! 高さ5メートル以上?



イースター島で島を守る為に作られた神様、モアイをご存じだろうか。渋谷の待ち合わせ場所にあるモヤイ像ではなく、本家のモアイである。でかい顔に少ししゃくれたアゴ、そして面長な頭と特徴的な石像である。

顔だけのモアイ像が実は体があったという事実が判明し話題になっている。このモアイ像を掘ってみたところ、頭から下にもかなり深くまで石像は続いており、体の胴体があることが判明。その高さ5メートル以上。大きい物になるともっと高くとなるという。

体の部分は色が変わっており何年も埋まっていたことがわかる。意図的に埋められたというよりも像が埋まってしまった可能性の方が高いそうだ。イースター島には150ものこうしたモアイがあり、中には倒れてしまったモアイ像もある。しかし倒れたモアイ像は過去に日本が修復プロジェクトとしてクレーンメーカーのタダノが名乗りをあげ、修復に参加。一方、モアイに落書きをした日本人もおり、そちらは罰金刑になった。

参照:http://www.sunnyskyz.com/blog/867/Easter-Island-s-Monumental-Stone-Heads-Also-Have-Detailed-Bodies-Hidden-Beneath-The-Earth


ゴゴ通信への広告についての問い合わせはこちら

コメントを見る (9)