LINEが発表した『LINE MUSIC』。20時間500円で、時間無制限プランは月1000円となっている。学割価格も提供しているのが特徴で若いユーザーが多いLINEは『LINE MUSIC』に取り込む戦略に出ている。
そんな『LINE MUSIC』がリリースされるもちょっとしたトラブルが起きているようだ。なんと『LINE MUSIC』と間違えて『ONLINE MUSIC』というアプリをダウンロードしてしまった人が多数存在している。『ONLINE MUSIC』というのは同様にストアからダウンロード出来るアプリで無料で音楽が聴けるもの。
しかしダウンロードしたユーザーは「これだたのYouTubeじゃないの?」「youtubeの音楽をただ流してるように見えた」と反応を見せている。『ONLINE MUSIC』はYouTube動画を流すだけの無料アプリで、LINEとは一切関係無い。
では何故このようなことが起きたのだろうか。AppStoreで「LINE MUSIC」で検索すると1番目に『ONLINE MUSIC』アプリが検索候補に出てきてしまうのだ。『LINE MUSIC』はその下の2番目にあるが、アプリ提供元も確認しない人がダウンロードしてしまったのだろう。アイコンも緑色で似ているせいか間違いやすいのだろう。
名前が似ていたせいで起きた今回の騒動。『LINE MUSIC』の発表を受けて急いで登録されたアプリなのだろか、それともたまたまなのか……。
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"『LINE MUSIC』がリリースされるも無関係の『ONLINE MUSIC』をダウンロードする人多数 | ゴゴ通信" http://t.co/aOhR8DU3pT
» 『LINE MUSIC』がリリースされるも無関係の『ONLINE MUSIC』をダウンロードする人多数 http://t.co/tuy5jjxsUy
クソワロタwwwこんなんに騙されるとか情弱の極みだなwwwwww http://t.co/6YmlE2piTT
『LINE MUSIC』がリリースされるも無関係の『ONLINE MUSIC』をダウンロードする人多数 http://t.co/2mAslCcTE0