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新国立競技場 結局アーチを維持したまま 総工費は900億円増



2020年に開催される東京オリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場。その新国立競技場の巨大なアーチが不要だと提言されており、観客席部分のみ屋根を建設し、一部は仮設席にするとしていた。そんな新国立競技場のネックになっていた巨大な2本のアーチは結局維持する方針となった。
当初の建設費から900億円増額する見通し。2本のアーチは400メートルほどあり、技術的に建設が難しいとされていた。
また新国立競技場は2019年3月までに完成させる必要がある。


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