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【MERS】韓国が出国者に熱感知器で検査せず 熱感知器設置も拒否 韓国人「恥ずかしい」



韓国人曰く「初めて自国を恥ずかしいと感じた」そう証言する。
韓国では過去2週間、出国者の熱感知器による検査をしていなかったことが判明。「入国時は熱感知カメラがあるのに出国時は驚く程なんの措置も無かった」としている。つまり韓国のMERS患者が世界中に渡航している可能性があるのだ。

熱感知カメラは1台あたり1000万ウォン(100万円)と低予算コスト。設置するのも非常に簡単だが、最小限の措置すらしていなかった。中国南方空港は先月29日に、韓国の仁川国際空港の60の航空会社が集まる運営委員会(AOC)を介して、韓国からの出国者に対して発熱検査を実施するように要求。それに続きAOCも公文書を出国場に熱感知カメラを設置するように改めて要求したが受け入れられなかった。

今韓国はMERSの発生地であるサウジアラビアに次ぐ感染国となってしまっている。数多くの隔離者や感染者、そして死亡者まで出てきている。入国者だけ検査を行い出国者の検査は一切しない韓国。

この検査を受けないで来日した人も多いだろう。

参照:http://media.daum.net/society/all/newsview?newsid=20150624133808474


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