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小学生が自転車でフラフラ危険走行 ドライバーのとっさのブレーキで事故は免れる



自転車の危険運転が指摘されている中、やはり怖いのは車との接触事故である。いくら自転車が悪いとはいえ、車が自転車を轢いてしまったら過失となってしまう。そんなときのためにドライブレコーダーを付けている人も多いのだが、そんなドライブレコーダーが捉えた小学生の危険走行をご覧頂きたい。

前方に見えるのはフラフラと立ちこぎする子供。おそらく小学生だろう。左路肩に避けたかと思いきや、急に確認もせずに右に渡ろうとする自転車。当然ながら車が来ているのでぶつかりそうになる。運転手のとっさのブレーキでぶつかることは無かったが、これがもう少しスピード出ていたら大惨事になっていただろう。

運転手は自転車に乗っていた子供に対して「こらー!おまえほんまに死ぬとこやったぞ」と注意。本当に危なかったので、厳しく言った方が良いだろう。

自転車が急に飛び出すも回避

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