新大久保で爆発事故　フジテレビの『グッティ！』がTwitterで画像提供求める

今朝の7時40分頃に新大久保駅付近の住宅街で爆発音がし煙が上がっているのが確認されたという。現場に居た人はTwitterに画像を投稿し、その場の状況も投稿。

そんな新大久保の爆発事件にフジテレビの報道番組『グッティ！』のスタッフがまた画像提供求めるように呼びかけていたことが判明。例の如くテンプレリプライで、画像投稿者に次の様に呼びかけている。

“○○様 突然のご連絡失礼いたします。フジテレビ「直撃ＬＩＶＥグッディ！」のスタッフです。本日の当番組の放送でぽえじー様の投稿されたお写真を使いたいと思います。フォローして頂いた後ＤＭにてご相談させていただけないでしょうか。よろしくお願いします”

現場の煙が上がっている写真は報道としても入手したいのは確かにわかる。ただフジテレビはここ最近Twitterで安易に一般人に画像や動画提供を求めすぎでは無いかと言う指摘も出ている。提供側が好意で提供するならなんら問題無いが、スパムのように同じ文章を連投するのは如何なものだろうか。更には「こっちのアカウントをフォローしてDMで相談して欲しい」という内容である。毎回思うのだが、DMでやりとりする理由って？

こうした背景にはスマートフォンの普及で、一般の人でも写真を撮影しその場でSNSに投稿できることがある。つまりテレビ媒体よりも情報が早く多いのだ。そのためどれだけテレビが頑張っても多数の一般人には勝つことが出来ないのが現状。そのためTwitterで情報提供を呼びかけるほか仕方ないのだろう。

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