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元都知事の猪瀬直樹「東京五輪エンブレム原案も盗用と判明まだ間に合う」とツイート



元都知事の猪瀬直樹氏が自身のツイッターにて8月28日に公表された東京五輪エンブレムの原案について言及。そのツイッターには次の様に投稿されている。

“エンブレムのデザイン、原案も盗用と判明したとなると、これはもうどうしようもないね。2020に向けて、新国立競技場もそうだけれど、やり直して、日本のよいところをあらためて表現しましょうよ。いまならまだ間に合う”

としており、エンブレムの原案も盗用疑惑があることを指摘。新国立競技場が白紙になったことをうけ、同様にエンブレムも一度やり直してはどうかという内容。猪瀬直樹氏はもう都知事ではなくこの発言はどこまで影響するか不明ではあるが、これを受けてほかの政治家や著名人も続いて撤回を求める発言を行うかもしれない。

都知事の舛添要一氏は8月21日にツイッターに「デザイナーの佐野氏が、サントリーのトートバッグ取り下げなどの不祥事を起こしている。彼の信頼性失墜は免れないし、エンブレムのイメージすら悪化しかねない」とツイートを行った。

しかし大会組織委員会は撤回することなく佐野研二郎氏のデザインを強引に推し進めている。それによりほかの盗用問題が更に見つかっており更なる不祥事を招いていることになる。



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舛添要一「東京五輪エンブレムの佐野氏不祥事は信頼性失墜イメージ悪化」とツイート

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コメントを見る (8)

  • 何の権限も無い舛添が新国立競技場の時に
    あんなに責任追及してたのは何だったんでしょうかねぇ
    今回はずいぶん及び腰だが

  • そもそもJOCというなぞの組織は一体何の役割を果たしてる?
    ネット民が数日でパクリを調べ上げたのに
    こいつら何ヶ月もかけてパクリを作って一体ナニがしたい?

  • →次は、こいつらも全員検挙すべし!

    浅葉克己・・・老害左翼
    真鍋大度・・・在日韓国人4世
    佐野研二郎・・・在日韓国人3世
    武田双雲・・・在日韓国人4世で創価芸術部(本名:キム・ソンフン)
    佐藤可士和・・・創価学会芸術部の幹部

    みんな、仲良くブサヨで創価韓国の人脈なんですよね~
    みんな、広告雑誌「ブレーン」の常連。
    芸能界だけではなく、広告業界も創価と韓国人によって支配されてます。

    サントリーだけの問題ではなく、彼らにロゴや広告のデザインを依頼した
    会社は、改めて調査し直した方が良い。

    東京オリンピックと日本のイメージを悪化させた彼らにペナルティーを
    課すべき。