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ユネスコが「南京大虐殺」を登録 日本政府が遺憾の意



ユネスコは9日に歴史文書などを認定する世界記録遺産に中国が申請した「南京虐殺」の資料を登録することを決めた。これに対して日本政府は遺憾の意を示し、「中国の一方的な主張に基づき申請されたもの」としており「中立、公平な国際機関として問題である」とコメントした。

またシベリア抑留も登録され、登録されたのはシベリアに抑留された日本人捕虜の日記や手紙、引き上げ船名簿など570点も登録が決まった。

一方、旧日本軍慰安婦に関する資料は登録されなかった。

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