引越業社の見積もり合戦を描いた漫画が話題に！

引っ越しの際に実際に起きたことも描いた漫画が話題になっている。それはA社が見積もりに来た際に「ほかの業者が見積もりにきてますか？」と訪ねられ「B社が見積もりに来ていますと」答えると「そこはキャンセルしてください、そこより安くしますから」と業者が値下げに入るというもの。

じゃあB社の存在を出さなかったら大幅値下げは無かったのか？　元々提示していた額はなんだったのか？

自分も引っ越し好きで東京に来てから5回くらい引っ越しているが、大手はあまり使ったことが無く、マイナーな引越業社ばかり。そこで毎回聞かれるのは「ほかに見積もりってされていますか？」というもの。複数の業者に見積もりをして貰うときもあるので、その際は「もっと安くしますのでなんとかお願いします」と頼み込まれたときがあった。

仕事が雑じゃないのかな……と心配になったが仕事もキチっとやってくれたし家具の配置までもやってくれたこのマイナーな業者。業者の名前を書くとステマとか言われそうなので伏せておく（知りたい方は個人的にTwitterなどで聞いてほしい）。

話を元に戻すと、今回話題になっている中国嫁日記に掲載されている引っ越し4コマ。つまりそのままの値段でやってもらうより、ほかの業者に見積もりを出していなくても値下げ交渉はした方がお得ということだ。しかしそこまで安くして人件費が心配である。

今ではネットで引っ越し料金の比較出来るサイトがあるのでそちらを使うのも手だ。

価格.com – 引越し見積もり
 引越しネット

参照：引っ越しは戦いだ（中国嫁日記）

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