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ベッキーと川谷絵音のLINEはどのようにして漏れたのかを解明! 全て丸見えだった?

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今月7日に『週刊文春』に掲載されたベッキーと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音のLINEのやりとり。そのやりとりは12月上旬の大阪で密会の物から12月26日のクリスマスデート後の物が掲載。
そして昨日21日の『週刊文春』には会見前日である5日のやりとりが掲載された。つまりずっとLINEのやりとりは覗かれていたことになる。

ベッキーと川谷絵音は週刊誌に掲載されることを知りながらもLINEでやりとりを行いその内容までも掲載されてしまっているが、どのようにしてその内容を入手したのか。今回は編集部で徹底解明してみることにした。

・LINEが情報を売った説 …… これはまずあり得ない。ネットでのガセネタである。
・週刊誌のデマ …… ベッキーも会見を行っていることからLINEの内容は事実と思って良いだろう。よって捏造やデマではない。

上記2つが無いとすれば、週刊文春に書かれている「音楽関係者」による情報提供となる。ではそのものはどのようにして逐一監視することが出来たのか?
一説にはPC版のLINEにログインしたのではという意見もあるが、スクリーンショットがスマホ版なのでPC版ではないだろう。

覗き見していた有力な手段

ここで考えられるのが、iPhoneの存在である。iPhoneは旧機種から新機種に移行する際にバックアップ、そして復元するのはご存じだろう。しかし旧機種のデータを消さずにそのままにしておくと、当然LINEやメールFacebook、Twitterなど全て新機種同様に見ることが可能。
LINEは新しいiPhoneでログインしたら、旧機種のLINEデータはすべて消えて初期化される仕様になっている。しかし、バックアップから復元を行うと、初期化されないで両方の端末で使うことができるのだ。まさにiOSの穴である。

川谷絵音はiPhoneを新機種に移行した際に旧機種のデータ抹消をしないまま放置。身内の誰かがiPhoneのパスワードを解除しその旧機種で常に閲覧していたことになる。これはLINEのセキュリティの問題ではなく、iOSの仕様なのである。LINEに限らず、SMS、メール、Twitter、Facebookなど全て閲覧されてしまう。
相手から受け取ったメッセージ、そしてこちらが送ったメッセージも全て閲覧可能で、メッセージは新機種、旧機種共に配信される。この方法により川谷絵音のLINEの内容を逐一見ていたのだろう。

LINEの問題ではなくiOSの仕様

何度もいうが、これはLINEのセキュリティの問題ではなくiOSの仕様である。同様の方法でほかのメールやSNSなども丸見えだったのである。
つまり川谷絵音が現在使用しているスマートフォンではなく、過去のスマートフォンで覗いていたわけである。旧機種で覗き見しているだけなのでLINEのバージョンが古いままだったのも納得がいく。

対策方法は?

こうならないための対策方法は、まずiPhoneのパスワードを推測されやすい物にしないことである。そしてLINEのアプリそのものにもロックを掛けることが出来るので、二重にロックを掛けておくといいだろう。当然iPhoneのパスワードと同じパスワードはNG。

しかしこの対策方法は覗かれる前の対策である。覗かれた後は、LINEアカウントを消す以外に対策は無い。Twitter、Facebookなどもログアウトしてアカウント削除するかパスワードを変更しないと覗かれっぱなしである。

iPhoneを機種変した際は、旧機種にインストールされているSNSアプリやメッセージアプリは削除してしまうことをお薦めしたい。

仮にこの方法で覗かれていたとすれば、『週刊文春』は数点のやりとりだけでなく、全てのやりとりを持っていることになる。つまり今後もとんでもないスキャンダルが飛び出しそうだ。

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