これに対して客は「元の位置に戻せないんだって。落ちる様にしてあげてよ」と子どもに対してなだめてた。ここまでなら融通の利かない店で終わっていたかもしれないが、ここからの行動が少しやり過ぎてしまったようだ。

スマートフォンで店員を撮影しだしたのだ。店員は「お写真録るのやめてもらえますか？」とお断りを入れそこにすかさず別の店員が現れ「肖像権があるので訴えても良いですか。消していただいて良いですかね。店内ルールでダメなので」と無断撮影する客に対して注意。

しかしこの客はデータを削除することなく、更にネットに公開してしまった。それだけでなく自分が正しいかのようにお店の名前まで公開。

確かにUFOキャッチャーの棒の位置は理不尽であるが、取り出し口まで出てこなければ取ったことにならない。更に店員に止められているにも関わらず無断撮影しそれを公開。ちょっとした問題になりそうである。

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