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そんな帯番組を持つ3人がお互いの胸中を語る番組となった。

・生放送生活　いつまで続ける？

坂上忍は「いつまでこんな生活続けるんですか？」と切り出した。生放送の帯番組と言えば気になるのが毎日決まった時間に拘束されるという悩み。朝の番組と言えば入り時間もあり朝が早いという悩みもあるだろう。
加藤浩次は「すいません辞めさせてくださいっていう気持ちはないです」とまだ辞めたくないという。恵も「俺も子ども四人居るんで……」と家庭のためにと切実な悩みを明かした。その発言に対して加藤浩次が「恵さん、もう働かなくてもいいくらい（お金が）あるでしょ」と指摘。すかさず恵が「よく言えるよあんな家建てておいて」と反撃。続けて「生活云々は置いといて言われるがままやりますよ」と答えた。今は辞める気持ちは無いと言う。

・ギャラは幾ら？

話題はギャラの話になり、恵が「ギャラって上がるの？」と切り出すと加藤浩次が「これがビックリしますよねー」と同意を求めた。ビックリの意味をどう捉えたら良いのかわからないが、全然上がらないという意味なのだろう。
恵は7年帯番組をやり、2回くらい上がったと打ち明けた。一方加藤浩次は10年やって上がった回数はゼロだったという。先ほどの“ビックリ”の意味はこういう意味だったのだ。

ギャラの上がった回数ではなく、根本的なギャラの話になり坂上忍は「加藤くんが一番言いやすいよね」としており、そもそも吉本興業は元値の割合がわからないシステムなので言っても支障は無いとしている。坂上忍は「日テレさんにも迷惑掛からないし完全なるただの個人情報だもん」と言わせようと必死である。結局加藤浩次はギャラは言うことはなかった。

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