数々の政治資金問題を抱えている舛添知事に新たな疑惑が舞い込んできた。それは都内港区にある喫茶店の領収書だ。それは18000円と書かれた領収書でコーヒー1杯400円計算で45杯分にもなることになる。
宛名は「グローバルネットワーク研究会様」と書かれておりこの団体は舛添知事の資金管理団体である。しかしその店は領収書に身に覚えがないという。
コーヒー400円、サンドイッチ600円のセットを18セット頼んだのかと尋ねると、貸し切りもやっておらず見に覚えないという。
この領収書はどこから出てきたのか、事実でないとしたらどうやって作られたのか疑問である。お店が切ってないという以上この領収書も問題ありそうである。
この疑惑の領収書も「第三者」に精査してもらうのだろうか? 本日その第三者が決まる日だが、その第三者を選ぶのは舛添知事である。それは第三者と呼べるのか疑問である。
ソース:http://dot.asahi.com/wa/2016052400132.html?page=1
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