人気スマートフォンゲームアプリ『ポケモンGO』が日本、香港に続きアジア15ヵ国でもサービス提供が開始された。
新たに開始されたのは、ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム、台湾、パプアニューギニア、フィジー、ソロモン諸島、ミクロネシア連邦、パラオとなっている。
既に台湾では『ポケモンGO』が社会現象となっており、国会議員までポケモンを捕まえたことを報告している。しかし国防省は注意喚起を促しており、軍事施設に進入しないように呼びかけている。
関連:『ポケモンGO』韓国でのリリースは困難? 安全保障上で地図データを国外に持ち出せない