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『PCデポ』社長「社員にノルマは無い」 → 内部の人がノルマ表を公開 売り場の監視もしていた





『PC DEPOT(デポ』の社長がダイアモンドオンラインの取材に対して「従業員一人一人のノルマはありません」とハッキリと否定。今回の取材は80歳を超える老人に対して過剰なサポート料金と20万円の解約料を請求したことに対して、従業員がノルマ達成でやったのではないかと言われてきた。それに対して否定したもの。

しかし、ネット上に3日に匿名で「トウゼンカード」と呼ばれるノルマ達成表が公開された。光回線契約、iPhone契約、アップルデバイス同時4台販売など項目が分かれており、獲得ごとにチェックをつけるようになっている。

「トウゼンカード」の意味は「当然」から来ており、できて当然という意味だという。
アルバイト募集ページにも具体例として新人1ヶ月目は10個、2ヶ月目は15個、3ヶ月目は25個とノルマが記載されていた。しかしそのページはつい先日削除され、現在は閲覧ができない。

この前の老人に対しては「OZZIO光もしくはスマホ10Gプラン加入」、「PC / TAB / PHONE 今後のデバイスの発展プレミアムサービス加入」の項目が当てはまると思われる。つまり担当した従業員は本来はPCの修理に来ただけの老人に対して、ノルマのためにこの2つの余計なサービスを付けたのだ。

・現場のことは全て把握していた

また現場のことは何も知らず従業員が勝手にやったという社長。しかし『PC DEPOT』は過去に「サイバーシェリフセンター」という監視システムを自ら公開している。これは本社側で、全店舗の様子をモニタリングできるもの。安全確保と売上の効率化としており、本社から映像を見ながら指示を出すこともできる。従業員はイヤホンでそれを聞き、どう接客するかを本社の指示通りに動くというもの。
この「サイバーシェリフセンター」が出来るまでは店員がインカムを身に着けて店舗内で情報共有を行っていたが、システムが出来てからは本社で全てを一元管理することになった。

つまり「売り場のことは把握していない、勝手にやったこと」というコメントも全て嘘になる。


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