高畑淳子　会見で「罪を犯した以上、罪に服すべき」 → 一転して示談　全て演技だったのか

＜簡単に説明＞
・高畑淳子が会見で「罪に服すべき」と発言
・一転して示談に
・いつから示談交渉していたのか


9月9日の14時20分頃に釈放された高畑裕太さん。双方の弁護士が話し合い示談、そして処分保留となった。

逮捕から18日という短期間での示談成立。母親の高畑淳子さんが今回の全てを計画し示談に持ち込んだのは容易に考えられる。当然示談金も高畑淳子さんが用意するだろう。

時系列で見てみると次のようになる。

8月23日（火）強姦傷害の疑いで群馬県警に逮捕される
8月24日（水）前橋署を出発→【前橋地検】→18:37前橋署に到着
8月25日（木）群馬県警前橋署で接見した（社長、母、姉）　面会時間は15分ほど　差し入れはTシャツ1枚
8月26日（金）母親・高畑淳子　朝9時から会見（当初の予定は12時だったが日テレの要請で9時に変更）
8月29日（月）母親・仕事を再開　この日も息子と面会
8月31日（水）息子と最後の面会
9月01日（木）主演舞台の稽古に専念　「今後は稽古もあり、面会の予定はない」とコメント
9月09日（金）双方の弁護士の話し合いで示談が成立

このような形になる。
そして高畑淳子さんは8月26日の会見で「今後起訴されて裁判となり厳しい量刑が予測されるが、このあたりの覚悟は？」という記者の質問に対して「罪を犯した以上、罪に服すべきだとおもっています」とハッキリ答えた。

しかし「罪に服すべき」という言葉とは一転して、示談交渉を進めていた母親。この会見時には弁護士を選定し示談交渉を進めるのは期間的に難しいので、会見後から動いていたと考えるのが濃厚だろう。

そして8月31日の面会を最後に「面会の予定はない」とコメントしており、これは全て弁護士に任せているともとれる。結果示談となり9月9日に釈放された高畑裕太さん。

建前上の会見を開き既に示談するつもりでいた高畑淳子さん。この会見を今見返すと発言が全てが嘘や演技に見えてくる。
弁護士に示談交渉のことは口止めされていたのかもしれないが、会見の内容を全て覆す結果となってしまった。

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