『PPAP』で世界的にブームになったピコ太郎　「収入は0円です」と初めて収入について名言

【簡単に説明すると】
・ピコ太郎がミヤネ屋にVTR出演
・収入は初めて激白
・その驚きの収入は……


11月23日放送された『情報ライブ ミヤネ屋』にピコ太郎が出演。そこでピコ太郎が収入を初めて自ら名言した。
中山レポーターに「10月の収入を教えてくれ！」と聞かれると、ピコ太郎は「正直に答えますね、ピコ太郎の収入はゼロです」と全く収入が無いと激白。

YouTubeの再生回数は1億回、そのほかLINEスタンプやカラオケでも人気の『PPAP』だが、現段階では収入が無いという。

まずYouTubeだが、人気がブレイクした直後は広告設定をしておらず、800万再生までは広告収入を得られていなかったという。再生数が急上昇した頃から各方面から連絡があり対処したピコ太郎。

テレビ出演のギャラは基本的に2ヶ月後に反映され、カラオケの印税は来年、YouTubeの広告収入も翌月（11月）となる予定だったが、最初の方は広告を付けて居なかったため、12月に持ち越しとなる。

ピコ太郎は「多めに言いますね、月30万円は欲しい」と強気なのか冗談なのかわからない発言をした。暫くは月30万円の給料もなんとかなりそうであるが、第二の『PPAP』を作らないとブームが終わったときが厳しいぞ。

ギネス記録、様々な歌番組出演とノリに乗っているピコ太郎。来年はウハウハになりそうである。