X

キム・ヨナ 朴槿恵大統領の手を振り切った真相について初めて語る



【簡単に説明すると】
・キム・ヨナが朴槿恵大統領の手を振り払った真実を語る
・全てを否定
・しかし報道陣前なので大人の対応をとっただけ?



フィギュアスケートの女王と呼ばれているキム・ヨナが23日、ソウル松坡区のオリンピックパークテルで開催された2016年スポーツ英雄殿堂入り式に出席。

ここ最近キム・ヨナは朴槿恵大統領とその知人であるチェ・スンシル容疑者に文化体育観光部関連のとんでもない仕打ちをうけたと疑惑が浮上している。

2015年英雄選定の過程でネット投票では圧倒的な支持を得て1位となったキム・ヨナ。しかし突如として「対照を50歳以上とする」と選定委員会が規定を作りそれが理由で脱落したのだ。

これが理由となり、昨年の光復節行事でキム・ヨナの横に立っていた朴槿恵大統領は手をさしだし握手を求めたが、キム・ヨナは朴槿恵大統領の方を見向きもせずに手を振り払った。
2015年英雄選定から脱落させられたことに対して怒りを覚えたのではと言われていたが真実は?

キム・ヨナは23日の行事を終えて記者たちに「これらに関する話をするのは初です」としながら、「疑惑はほとんど異なる」と否定した。

キム・ヨナは光復節行事について、「私が立っていた位置が、元の立ち位置ではなかったためとまどっていた」とし「映像のみを見れば誤解されるだろうが、私はそのように振り払った記憶はない」と明らかにした。

キム・ヨナはチェ・スンシルが考案したヌルプム体操も拒否しており、朴槿恵大統領とチェ・スンシルの関係を気付いていたのでは無いかと思われる。
これに対してもキム・ヨナは「私はそのような行事があるのは知らなかった。エージェンシー会社(母親)でスケジュールを決めたもので詳細は知らされてなかった」と答えた。

全てを否定したキム・ヨナ。今回は報道陣の前なので大人の対応をとったかのようにも見られるが、何かに気付いて朴槿恵大統領とチェ・スンシルに近づかないようにしたかのようにも思える。
実は凄い賢い子?

ソース