【簡単に説明すると】
・道路に寝ていた幼児に気づかずに車を走行
・母親の目の前で子供が車の下敷きに
・子供は無事救出される
1月13日、道路に寝転がり遊んでいた幼児が、車の下敷きになったと話題になっている。この事件は偶然にも近くにあった監視カメラにより撮影されており、事件の一部始終を捉えていた。
幼児の年齢は2歳で、身長80~90センチ。ニット帽を被り道路に寝転がってしまった。そこに車がやってきて幼児に気づかずに走行。
幼児は轢かれて大怪我をしたかと思われたが、なんと車の下にスポっと入ったようで、その後無事救出された。幼児は無傷というわけでなく、頭に傷を負った程度で済んだ。
映像の後ろに映っている赤い服の女性は母親で、それを目撃し一目散に子供のところに駆けつける様子も見られる。その後多くの人が集まり、救出が開始されたという。
この事件は1月13日の16時頃に中国の四川省で起きたもので、車が来た瞬間に幼児が立ち上がろうとしたり、頭だけどもう少し上に上げていたら大惨事になっていただろう。