亀田製菓「ハッピーターン」が“お祝いの新定番”に!? “世界にひとつだけ”のオリジナルパッケージを作成! 『オリジナルハッピーターン』11月22日(金)開始
2024/11/22 12:00:41
確かに既に発売している『Play Station4』などと比べると性能は落ちるものの、この大きさで携帯可能という制約の中でこの性能まで実現したのはかなり功績と言える。
過去にタッチパネルを採用したハードを任天堂からリリースされてきたが、この『Nintendo Switch』は初の静電式となる。
早速そんな『Nintendo Switch』が早朝に届いたので開封してみたい。
買ったのは『Nintendo Switch』本体、専用ケース、PROコントローラー、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の4つだ。必要に応じてmicroSDなども購入しておくといいだろう。
箱を開けると見えるのがJoy-Conと本体である。早速それを取り出し本体に装着。すると簡単なセットアップが開始される。国を選びネットワークの設定、その後ホーム画面に行くと早速本体更新が来ているのでバージョン2.0.0にバージョンアップしよう。
『ニンテンドー3DS』と異なりブラウザなどは内蔵しておらず出来ることも限られてくる。ニュース、eショップ、アルバム、設定などをいじるしかない。
ドックをテレビに接続し『Nintendo Switch』を差し込むとものの数秒でテレビに出力される。テレビに出力されている際に引っこ抜くと即時『Nintendo Switch』側に画面が移る。
コントローラにある○ボタンを押すとゲーム画面をキャプチャすることが可能で、スクリーンショットの撮影が可能。将来的に本体アップデートで動画の録画にも対応するという。
本体はシンプルに作られており、上部にボリュームボタンと電源ボタン、イヤホンジャック、そしてゲームカード差し込み口。背面はスタンドとmicroSDスロット。下部はUSB Type-C端子となっている。
本体設定は特にそのままでいいが、本体バッテリー残量を常に表示する項目や、ロック解除が煩わしい際にオフにする項目などもある。この辺は各自設定してほしい。
『Nintendo Switch』をUSBで接続するとデバイスとして認識される。しかし本体内のデータが見れるわけでもなく、何が変わったか不明。
当然ではあるが、『Nintendo Switch』はモバイルバッテリーでも充電可能なことを確認。Type-Cケーブルとモバイルバッテリーを持ち歩けばバッテリー問題は多少解決できそうだ。
本体は思った以上に薄くJoy-Conのグリップ感も非常に良い。ただホーム画面で何もしていない状態でも熱をもち、ゲームをすると更に熱くなる。もちろん持てない熱さではない。折角のタッチパネル操作WiiUのように活かすことができるのか? そもそも2画面同時を想定して作られておらず、テレビモード、テーブルモード、携帯モードそれぞれ画面は1つとなる。
ここからは予想であるが、Android端末やiPhoneの様に定期的にバージョンアップされた『Nintendo Switch』がリリースされるかもしれない。その際の50%バージョンアップ、グラフィックも50%アップとなり徐々に現行の『Play Station4』や『XboxONE』に追いつく日が来るかもしれない。過去の任天堂ハード(ニンテンドーDS、ニンテンドー3DS)からしても、これは現実的にあり得そうな話である。
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