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北朝鮮の核実験の影響で中国が北京~平壌の航空路線を17日から閉鎖 北朝鮮に行った200人のマスコミの安否は?



【簡単に説明すると】
・中国が北京~平壌路線を閉鎖
・核実験の影響
・平壌に行った60社、200人の世界中のマスコミの安否は?



中国国際航空(China Air)が4月17日から北京(中国)~平壌(北朝鮮)の路線を閉鎖すると中国中央放送(CCTV)にて14日に報じた。

間近に迫っているとされている北朝鮮の核実験の影響もあり、中国が強度な警告措置と解釈できる。

中国国際航空は北朝鮮の高麗航空のほか、北朝鮮に就航している優いつの海外航空会社。北京~平壌の最後のフライトは14日午後6時で、北京に到着していたのは毎週月、水、金。事実上、北京~平壌間の路線は運行停止していることになる。

北京、平壌間を往復していたCA121便の再運航は現時点では明らかにしておらず、事実上閉鎖。中国の外交が北朝鮮に対する制裁措置とみられる。

中国国際航空は2008年に平壌ルートを定期便として編成し、それまでは中国南方航空が運航していた。

高麗航空は路線を閉鎖せずに一方的に運航する見通しだが、中国側が着陸を許可しないだろう。

今回の中国国際航空の路線閉鎖により一時的に平壌に行っている60社、200人の世界中のマスコミは無事に帰国出来るのだろうか。マスコミ中には日本のNHKも含まれている。

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