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カートレンタル『マリカー』がまたも事故 そろそろ規制されるか



【簡単に説明すると】
・レンタルカート『マリカー』がまたも事故
・度重なる事故に任天堂も迷惑?
・そろそろ規制されるか



カートレンタルサービス『マリカー』が28日午後2時に接触事故を起こしていたことがわかった。事故現場は都内港区芝の交差点で、運転していたのはアメリカ人男性。

『マリカー』のカートが車線変更をしようとした際に軽トラックのバンパーに接触。このときカートは14台連なって集団で走行していたという。

レンタルカートは過去にも接触事故を起こしており、3月5日は韓国人旅行客女性が運転するカートが歩道に乗り上げ外壁に接触。

今、任天堂と係争中になっているレンタルカート『マリカー(株式会社マリカー)』。都内には似たような衣装を貸し出すレンタルカートサービスはほかにもあり、大手企業が経営する『アキバカート』などもある。『アキバカート』は漫画喫茶、耳かき、個室ビデオなどを経営する大手企業。

著作権侵害の問題だけでなく、こういった接触事故を懸念し任天堂は警告。度重なる警告を受け入れなかったため『マリカー』相手取り1000万円の損害賠償請求を求めている。

実はレンタルカートの接触事故は過去にも何度も起きており、車への接触、人への接触など含めて数十件起きている。ここ最近警視庁が発表するようになったのはレンタルカートが問題になっているからと思われる。

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