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【動画】『レゴランド』レポートその2 『ミニランド』地味だが大人向けで楽しい



【簡単に説明すると】
・レゴランドレポート
・ミニランド中心に紹介
・地味だけど楽しめる



レポートその1

今回の『レゴランド』のレポートでは7つのエリアの内『ミニランド』を中心に紹介していきたい。『ミニランド』は少し特殊で、アトラクションも無ければ飲食スペースも一切無い。レゴで作られた小さな日本を見てまわるというエリア。レゴ好きにはたまらないだろう。

最初に見えたのは名古屋の街並みだった。奥に見せるねじれたビルはMODE学園のスパイラルタワー。そのまま進むと名古屋城が見えてくる。シャチホコはもちろん金色。


その先は大阪エリアとなっており、通天閣やあべのハルカス、そして新幹線などが見られる。反対側にぐるっと回ると道頓堀になっており、グリコの看板なども再現されている(グリコではないが)。



更に歩くと京都の世界遺産である東寺が見えてくる。東寺の奥に富士山が見えるが、残念ながら富士山はレゴで作られていなかった。


次は神戸エリアになっており、神戸ポートタワーが見えてくる。

神戸の次の何故か突然札幌になる。時計台や雪まつり、札幌テレビ塔などが再現されている。

そしてまた兵庫県に戻り姫路城が再現されている。姫路城は名古屋城よりも作りが豪華でさすが世界遺産といったところか。

そのまま進むと祇園が再現されている。もちろん伏見稲荷や清水寺もある。

この先は、東京エリアになっておりスカイツリーが一番目立つだろう。その周りを総武線と東西線が走っており、お台場やフジテレビ、そしてその前にはガンダムのようなロボットが再現。著作権の問題でガンダムそのものでは無いようだ。

まだまだ東京エリアは続き、渋谷のスクランブル交差点、新宿西口の高層ビル群、東京駅、東京タワーなどが見られる。

宮島の弥山(みせん)ロープウェイも再現されており、その横ではパラグライダーで楽しむ人がいる。

ナゴヤドームは異常なクオリティで数体ものレゴが敷き詰められている。断面から中を覗くことが可能で球場の中だけで無く飲食店の中までも再現。

この「ミニランド」エリアは日本を再現している場所で、子供よりも大人向けと言ったところだろうか。旅行好きや地理に詳しい人にお勧めである。
ただこの「ミニランド」のために入場料を払うとなると疑問。

レゴランド全体のレポートもあわせてご覧になってほしい。

レポートその1