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ZOZOTOWNに続きメルカリも「翌月まとめ払い」を試験導入! マネーロンダリングが活性化するか?



【簡単に説明すると】
・メルカリが「翌月まとめ払い」を試験導入
・その月に購入した物を翌月(最大2万円)にまとめて支払える
・ZOZOTOWNのツケ払いでは支払うことが出来ない人が続出し問題に



フリマアプリ、『メルカリ』が1か月分の商品代金を翌月にまとめて支払えるサービスを試験的に導入。

この「翌月まとめ払い(正式名称、メルカリ月イチ払い)」では最大2万円までの購入代金を後日コンビニやATMで支払うというもの。

フリマで落札毎に支払うのが煩わしい、緊急で欲しいものがあるが今月は支払うお金が無い、そんな層をターゲットにしたサービス。

『メルカリ』ではお金を販売するなどマネーロンダリングが問題視されていたが、それにあわせて翌月払いも導入となると更にマネーロンダリングが活性化しそうだ。

試験運用中は過去の実績などを元に抽出した一部のユーザーのみが使うことができる。今後は随時ユーザーを拡大していく。利用方法は商品購入時に「メルカリ月イチ払い」を選択するだけ。手数料は100円となる。

・ZOZOTOWNでツケ払いが問題に

似たようなサービスでは『ZOZOTOWN』が「ツケ払い」を導入しており、こちらは限度額5万4000円までを最大2か月延長できるというもの。ただ支払い月になっても支払うことが出来ない人が続出し問題となっている。

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